その30 |
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しばらく、切り出したままにしておいた艦首の波除けだが、実際に船体の形ができあがり、取り付けてみると、やや、デフォルメしすぎた感じがしたので、何度か作り直している。その度に、側面のスリットを開ける作業にもてこずった。 実際にヤマトの波除けはというと、それほど大きくない。このスケールだと、ちょっと出っ張りがあるといった感じになってしまう。その点、ヤマトの方はパースとデフォルメで、正面からの絵では、かなり目立つ存在になっている。 そう思って作ってみると、波除の正面の穴の部分が艦首波動砲口よりも大きくなってしまう。かといって、けっこう複雑な形だから、あまり小さくするのも無理がある。ということで、失敗を重ねながら、ようやく決まったという感じだ。 |
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それと、艦首波除けは、船体にぴたりと沿わせるのではなく、船体中央は段差のない状態で付け、艦首部分では0.3mmほど外に出るように段差を付けたほうがいい感じになる。しかし、ぴたりと沿わせずに、微妙な段差を付けるのは、曲げながら接着したのでは難しいだろう。 そこで、艦首部分の上甲板より僅かに小さく切り抜いたプラ板を使って、艦首波除けの先端の形と大きさを先に整えることにした。これなら、先端をそのまま接着すれば段差ができる。後は、次第に船体と段差がなくなるように接着するだけになる。 まあ、この作り方だと、ヤマトにはない艦首の上甲板に段差ができてしまう。しかし、実際の船なら、補強も兼ねて一段高くして、余裕があれば、艦首での作業に必要な工具や道具を入れる倉庫を作ったりしている。だから、いいことにしよう。 |
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これで、作り忘れているパーツはないはずだし、船体ブロックの方は、まだまだ作業が残っているが、パーツの方は、いよいよ、組み立てと塗装へと進んでいく。ただし、船体ブロックの作業と並行して進めるから全体的な工程が気になるところだ。 それよりも、ここで、考えなければならないのは配色だ。ヤマトの配色はといえば、船底が赤で、船体のほとんどが鮮やかな青で、塗り分けの必要はないように思う。だが、細かく見るとメカの部分で塗り分けたいところもあるし、パーツの境目は塗料で埋まって欲しくない。 また、塗ってしまうと組み立てるときに、塗装面にプラモデル用の接着剤は使えないから、塗料を剥がさなければならないという手間がある。しかし、瞬間接着剤を使えば塗料を剥がす必要はない。そのため、細かいパーツも別々に塗るつもりだ。 そこで、パーツの一部として持ち手のある、レーダー、カタパルト、ロケットランチャーは、1.2mm厚のプラ板の切れ端に1mmの穴を開けたものに挿し込んでおく。この、持ち手はパーツの軸になるものだが、もち手として使うために、長めに残している。 |
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その他のパーツは、これまた、1.2mm厚のプラ板の切れ端に、両面テープを貼ってくっつけておく。ある程度、塗り方の違いを考えてパーツを分けている。べたに一色で塗れるものと、細かい塗り分けの必要なものだ。 補助エンジンのノズルは、ノズルの内部はオレンジ色で外部をガンメタルにする。煙突の上部は外側を赤一色にして、煙突内部にはスミ入れして細かさを出したい。それと、艦長室は窓枠と窓の色を変える。ロケットアンカーはガンメタル一色だ。 |
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そして、鬼門ともいえるパルスレーザーの本体と、主砲・副砲の砲身は、船体と同じ鮮やかなブルー一色に塗る。その後で、パルスレーザーの本体の銃身が付く凹みはガンメタルで塗る。それと、一見、無造作に並べているように見えるかもしれないが、形が揃うように分けている。 それにしても、こうして作業をしながら、ドキュメンタリーというわけではないが、ホームページに作業の様子を載せていくとうのは、面倒というほどではないが、週末になると、そろそろ、ホームページのことを考えなければと思うと気が重くなる。 それでも、私の場合、パソコンは得意な方で、ホームページ作りそのもので悩むことがないからいいが、普段はパソコンを使わないのに、趣味を公開するためにパソコンの操作を覚え、慣れないホームページ作りをしている人は大変だろうと思う。 となると、実は、ものすごい技術を持っていても、パソコンを使えないからホームページに公開していない人もいるのかもしれない。そう思うと、ホームページへの掲載は中断して、この道に専念しようか。。。とは思わない。何事も八分目で済ますのがポリシーだ。 |
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