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轟天号製作記

作成:2006年07月08日
更新:2006年07月08日
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船体の各種開口部 その3

 さて、昇降舵の開口部の次は、当然、回転ノコの開口部。が、その前に、回転ノコを組み立てておかなければならない。細かいパーツは、もう少し先と思っていたのだが、なかなか思い通りには行かないもの。まあ、段取りを考えていないからというのは、いつものことだが。

 

 それはともかく、まずは、回転ノコの円盤部分の外側に、0.25mm厚で1mm幅のプラ棒を巻きつけるように接着する。回転ノコの円盤部分も刃の部分も1.2mm厚のプラ板で作っているので、両側に0.1mmずつの段差が出来る。が、この段差ができるところが重要なところ。

 

 その上に、刃の部分を巻きつけて接着すると、ちょうどいい具合に境目に溝ができる。見た目もなかなかいい感じだ。ただ、刃は後ろ向きに角度を付けたつもりだが、こうしてみると、ほとんど角度がついてなくて歯車みたいなのが気になる。ここは、手直しが必要だろう。

 

 まあ、回転ノコは後回しにするとして、後は、回転ノコに合わせて船体の開口部を広げていくだけ。ここも、船体骨組みと当たるが、左右の開口部には、昇降舵と違って断面だけなので邪魔にはならない。上部の開口部には竜骨があるが、上甲板の開口部から作業できるので楽なもの。

    

 押さえるところといえば、開口部の長さを、回転ノコがぎりぎり入るか入らないかのところで止めるところ。楽に入るようにしてしまうと、回転ノコに丸みがあるから、回転ノコを中に入れたときに前後に大きく隙間が出来てしまうからだ。意外と細かい計算は忘れていない。

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(C)Alester,2006/07/08