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ブルーノア製作記

作成:2008年04月05日
更新:2008年04月05日
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船体 その10

 

 外板を貼り終えたといっても船体部分だけで、まだ、シイラと飛行甲板が残っている。で、とりあえず、シイラから手を付けるとして、シイラの部分の作り方として、2通り考えられるだろう。ひとつは、船体と一体で、骨組みに外板を貼り付ける方法。今やろうとしている方法だ。

 もうひとつは、船体と別に作って、後から取り付ける方法。取り外ししないのであれば、それほど作り込む必要もない。艦橋やエンジンといった隠れてしまう部分は作らなくてもいいわけだ。極端な話、直径5mmのプラ棒を、それらしい形に削っただけでもかまわないだろう。

 

 ただ、この方法だと船体側が問題になる。シイラと接する部分の段差が、どうしても目立ってしまうということ。それに、プラ棒を削れば形を作るのは早いが、魚雷発射口やパネルラインのスジ彫りは難しくなる。それなら、骨組みを作って外板を貼った方がいいかもしれない。

 

 となると、船体と一体でシイラ部分の外板だけ別にすれば、接する部分の段差はなくせるし、スジ彫りなどの細工も簡単になる。なかなか、いい案かもしれない。ただ、外板をブロックごとに分けて貼り付けると、つなぎ目の段差やうねりが出来て、後の修正に手間がかかる。

 

 そこで、シイラの先端だけプラ棒から削り出して、残りは、1枚のプラ板を丸めて貼り付けることにした。苦労したのは、シイラ先端と船体の接合部。段差が出来ないよう、シイラの先端を接合部に合わせて掘り込んでいる。ここまで出来れば、後は、パテ修正でなんとかなる。

 外板には魚雷発射口を開口している。魚雷発射口は3門あるが、船体に格納した状態で見えている2門だけにした。後は、スジ彫りだが、外板を貼る前なら彫るのは簡単だが、位置合わせが難しい。しかし、貼ってしまうと、逆に彫り難くなってしまう。また、余計な悩みが増えた。

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(C)Alester,2008/04/05