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ブルーノア製作記

作成:2007年09月29日
更新:2007年09月29日
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旋盤加工 その4

 

 砲身が出来上がったので、旋盤作業も終わりと思い簡易旋盤を片付けた。それから、次に何を作ろうかと図面を見ながら考えていた。すると、船体下部の補助エンジンの部品図を描いていないことに気がついた。当然、どうやって作るかも考えていない。かなり落ち込む。

 

 気を取り直して、組立図から補助エンジンの部分を取り出し、寸法を書き込んでみる。長さは32.5mm、直径は一番太いところで5.5mm。手持ちのプラ丸棒で一番太いのが直径5mm。なので、いきなりプラ丸棒からの削り出しは無理。となると、骨組みを作って外板を貼るしかない。

 

 そこで、補助エンジンの図から部品図を起こす。まずは、先端の方は骨組みの芯になるプラ丸棒を使うとして、作るのに適した長さで分割。分割した位置でそれぞれの断面図を起こす。まあ、断面は円なので、これは簡単。さらに、分割した部分の外板の展開図も起こす。

 

 こうして描いた各断面の図と外板の展開図をDXF形式のファイルで保存。これをROBO Masterで開いて、位置設定とカッティング設定をしてROBO Master形式で保存。おもむろにクラフトロボを取り出しプラ板をセット。これで準備完了。後は、カッティング、というか罫書き開始。

 

 罫書きが終わったら、断面図を罫書いたプラ板から断面を切り出し。中心に直径2mmの丸棒がぎりぎり入る穴を開ける。これを簡易旋盤のチャックに加えた直径2mmの丸棒に差し込んで寸法どおりに削る。まあ、旋盤加工は、これだけ。しかし、手間はかかっているということで。

 

 ついでに、というか、いちおう、外板もプラ板から切り出しておく。外板は曲げぐせをつけるのだが、端は曲げ難い。なので、端の部分は切り離さないで、曲げぐせをつけて接着する直前で切り離すつもり。それにしても、今回は道具に頼りっ放し。その方が楽だから仕方がない。

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(C)Alester,2007/09/29