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今回は、艦尾の両側にある垂直尾翼から。翼の形としては角の丸みがないので、やや簡単といったところ。スジボリもフラップらしいものがあるが簡単なもの。ところが、やっかいな問題がある。かなり薄くしなければならないということだ。 というのも、この翼が付くのは、船体中央から艦尾まで側面を真っ直ぐ延長した部分で、上に向かって薄くなっているからだ。だから、翼そのものも薄くしないといけないし、取り付ける部分の形にも気をつけないといけない。 |
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とりあえず、船体側面の縁に合うよう薄く削ってから、形を整えて、スジボリを入れておいた。わりと大きく幅があるから1.2mm厚のプラ板から切り出したが、0.5mm厚のプラ板でも良かった、というか、削った量を考えると、そうすべきだったと思う。 |
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次は、艦橋基部から飛び出した翼と、艦首インテークの上にある翼。形は、先端に向かって細くなっていった先に、両端が尖ったポッドが付いている。そして、付け根とポッドのところには丸みがある。ヤマトでもアンドロメダでもおなじみのものだ。 |
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縁を薄く尖らせながら、全体の形を整えたら、パーツとしてできあがり。後は、船体や艦橋ができてから、翼やポッドの角度を合わせてから組み立てればいい。とはいえ、この角度によってかっこいいかどうかが決まるから、そこが難しいところでもある。 |
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それから、艦首の突き出た部分の上にある小さな翼。先端はポッドでなかく、単に「く」の字に曲がっただけのようなので、そのままプラ板から切り出したもの。これも、縁を薄く削っておく。それに、艦橋の司令室の上から突き出すように付いている翼。 どちらにしても、単に小さいというだけで、作りは他の翼と似たようなものだ。それにしても、司令室の上の翼は、正面から見ると外に広がっているし、横から見ると前に傾いているようだが、なんとも微妙な角度。作るのは難しくないが、取り付けには悩みそうだ。 これで、翼はひととおりできたと思うが、それにしてもアルカディア号の場合、特異な船体の形と巨大な主翼ばかりが目立って、その他の翼はあまり目に入らないが、こうしてみると、大小いろんな翼を持っていることが分かる。だからどうしたということもない話だが。 |